お知らせ

最近ニュースで取り上げられる旧統一教会は、合同結婚式や霊感商法などで一時マスコミで取り上げられたことがありますが、私たちの主イエスキリスト那覇教会とは、救い主についても、神様についても、聖書に対する理解も全く異なる団体です。

私たちはこの団体に近くづくことをお勧めしません。

キリスト教の団体で最も大きな団体であるカトリック教会がそのホームページで詳しく書いておりますので、そちらをご覧いただくだけで大体の理解ができると思います。(http://www.kirishin.com/2022/08/12/55680/)

 

以下はその一部抜粋です。

「カトリック司教団「統一教会はキリスト教ではない」
キリスト教の総合情報誌『キリスト教年鑑』が統一協会の情報掲載を取りやめる判断を下した1989年に先駆けて、カトリック司教団は85年の段階ですでに「キリスト教ではない」との公式見解を表明していた。

併載された「統一教会超教派部長」のコメントと合わせて再録する。

なお、この段階ではまだ一貫して「統一協会」と表記する前の段階だったことを考慮し、当時の原文通り「統一教会」の表記を使用している。

統一教会は、その「基本見解」の中で「本教会は、旧約・新約聖書を『教典』とするキリスト教の教団である」と言明している。

この見解をカトリック教会が全面的に否定したところから、統一教会の質問はまず、その理由の明示に向けられた。

 

回答は次のようだ。
「カトリック教会によってキリスト教として認められうる団体は、キリスト教の本質的・基本的なことを承認する団体である。

それが具体的になんであるかを明らかにすることは簡単なことではないが、もっとも本質的・基本的なことは、確かに、イエス・キリストのほかに人類を救うことのできる者はいない(使徒行録四・一二参照)という信仰である。

したがって、カトリック教会は、人類の救いが「わたしたちの罪の故に死に渡され、わたしたちを正しい者とするために復括された」(ロマ四・二五)イエスによって全うされず、「イエス…と接触し」(『原理講論』三八ページ)た別の人物(文鮮明)が人類の完全な救い主であるということを基本教理とする宗教団体をキリスト教として認めることができない」
このように統一教会はキリスト教会ではないというカトリック教会の意見に私たちは賛同します。

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